「気持ちいい体験」は一生の宝物

2018/03/21

私が施術する時に思うことは「例えこのお客様と二度とお会いすることがなかったとしても、お客様が今日の気持ちいい体験を思いだして、生きていける力となるような施術をしよう」ということです。

私の母は、親からスキンシップをされたことがなかったそうです。「気持ちいい」ということがあまり分からなかったようですが、私のオイルトリートメントを何回も受けることで、「気持ちよさ」を堪能し、「生まれてきてよかった」と涙を浮かべました。世間の目に怯え、人からどう思われるかばかり気にしていた母が、それをきっかけに大きく変わっていきました。ありのままの自分を認めはじめたのです。自分の弱みや劣等感、今まで人に言えなかった様々なことを語りだしました。自宅で介護していた約半年間、毎日毎日母の話しを聞きました。母は解放され、笑顔であの世に旅立ちました。

体感を伴う感情は、実際体験し、味わってみなければ、なかなか分からないものです。私は小説を書いたことがあるのですが、フィクションであっても、基本的には体験したことしか書けません。体験しないことは分からないのです。ですから、私の中には、多くの人に気持ちいい体験をしていただきたいという思いが強いのです。気持ちいいこと、楽しいこと、嬉しいことを思いだすだけで、幸せな気分になれます。本当に気持ちがいい、本当に楽しい、本当に嬉しいということを1度でも体験できたならば、生きる力が湧てきます。

本当の気持ちよさを味わうことは、一生の宝物になると思います。貴重な体験が出来る場をこのサロンで提供していきたいと思っています。

 

参照 女性性の解放

 

 

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