自分を愛すること、自分に正直であること

自分を愛することに後ろめたさを感じていませんか。人の目や人の評価を気にして生きていることが社会性があるということだと信じているのかもしれませんが、今、目線を他者から自己に取り戻す時なのです。もっと自分に正直であってもいいのではないですか。自分に正直であるということは、自分の欲望にも正直に向き合うということでもあるのです。美味しいものが食べたければ美味しいものを食べればいいし、美味しいものがなければ自分で作ってみればいいのです。気持ちよさを求めているのでしたら、気持ちいい環境を作っていけばいいし、気持ちいい体験をいっぱいしたらいいのです。あなたを縛っているのは、あなたの中にある既成概念です。それは他人から刷り込まれてきた妄想でしかありません。ゴミです。もっと身体の声を聞いて、身体の欲求をかなえてあげましょう。自分を喜ばせることは何も悪いことではありません。もし、そこに後ろめたさを感じるようでしたら、あなたは洗脳されています。それは親から刷り込まれたもの、学校教育で刷り込まれたもの、TVやマスコミを通して刷り込まれたもの、地域社会から刷り込まれたもの等色々です。自分の人生を生きたいのなら、その1つ1つをこれから解いていってください。自分を喜ばせることに許可を与えてください。自分を愛し、自分を喜ばせた人しか、人を愛し人を喜ばせることはできないでしょう。いつも自分に正直になってください。自分を愛することを積み重ねていくことで、生きることが楽になって、楽しくなって、自分が満たされて、人とも分かち合えるようになっていきます。他人の目を気にするのは今日からやめにしましょう。

何か説教じみた話しに感じられたかもしれませんが、書きたい衝動に任せて書いていたら、まるで本来の自分が今の自分に話しかけているように感じました。男性セラピストとして、また本気で施術に取り組むことにしました。自分が喜べるし、他の人とも喜びを分かち合えるから。他人の評価はどうでもいいんです。自分を大切にして、自分がやりたいことをやって、自分を愛し、実った愛を分かち合いたいだけです。新しい出会いもあるでしょう。これからもお付き合いよろしくお願いします。 (by清峯)

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