春は大好きな季節です。でも、11年前から花粉症になり、ちょっと憂鬱です。

お客様が使用されたタオルは、施術が終わる度に洗濯しているのですが、今の季節は外に干すと花粉が付いてしまうので、室内で乾かしています。空気清浄機もつけたり、いろいろ気を使います。

今日は、スタッドレスタイヤからノーマルタイヤへとタイヤ交換をしました。施術用の大切な手なので、痛めないように気を付けていましたが、少し痛くなってしまいました。

数年前の4月に、九州と大阪からやってきたお客様の中に、石と話しができる人がいました。その方に我が家の庭にある石(写真の真ん中の大きな石)が話しかけてきたそうです。私をずっと守ってきたと言っていたようです。家の入り口の石は、門番のようで、いつも庭の石と連絡をとりあっているようです。神社ができる前の時代は石を「いわくら」と言って拝んでいたようですので、そういうこともあるのかなって、その時は思いました。母が亡くなる数か月前から、母はあの世とこの世を行ったり来たりしていて、見えないものが見えるようになっていました。その時、母も「庭の石と家の入り口の石が、これからこの家をどうしようかと相談している」と言っていたので、もしかしたら、本当に石にも意思があるのかもしれません。母の命日が近づいてくると、そんなことも思いだしました。

 

-日記