「気」というエネルギー
2018/08/30
1980年代、私は自分の健康を取り戻すために、様々な健康法を模索していました。そこで、一番惹かれたのは、「気」というものでした。中国の気功や、韓国の借力、西野流呼吸法、合気道等、あらゆるものを学んでいきました。人を吹き飛ばすようなことはできませんでしたが、「気」というエネルギーがあり、健康に役立つものであることが分かりました。
1990年代には、気功整体の治療院を開業しましたが、来客を増やすことができずに、自然消滅してしまいました。その後、レイキをはじめとする様々なエネルギーワークを学び、エネルギーにも様々な種類があることを知りました。
2011年、東日本大震災後、気、念、呪、想、霊、魔という各エネルギーの違いを感じ取り、それらをどう処理していけばいいのかを学ぶことが出来ました。
「気」というエネルギーは、簡単に言えば、身体のエネルギーです。ある種の訓練により、誰でも作りだせるし、誰でも感じ取れるものです。「気」のエネルギーで病気も治る場合があります。「念」や「呪」というものは、「気」をもとに作られるエネルギーですが、念や呪を飛ばしあっている世の中は、闇を拡大しているにすぎません。人間が作りだしたエネルギーで、人を操作したり、影響を与えたりすることは可能ですが、そんなことばかりやっていると、人類は破滅的方向へと向かわざるを得ないという危惧を持っています。